NPO法人どさんこ海外保健協力会
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 ~会を支える3つの目標~
「どさんこ海外保健協力会」はすべての人の健康と平和を願って 
1.北海道の一般市民が中心となった活動をしていきます
2.アジアなどの発展途上国に生活する普通の人々の自立を支援していきます
3.同じ地球上の他の国や地域のことを考える中から、北海道に住む私たち自身の生活の問題を見直していきます



 大泉代表のご挨拶
 この度は“どさんこ海外保健協力会”ホームページにお越しいただき、誠にありがとうございます。当会は1994年8月に設立された北海道の一般市民が中心となり活動するNGOです。私たちは会の3つの目標を目指して、発展途上国にワーカーを送って、海外協力を行っています。
  北海道は人口、面積ではノルウェーやデンマークなどの北欧の国々に匹敵します。それらの国では海外へのNGOの活動も活発ですが、北海道は何事も東京中心で、海外で活動したいと思っても、ワーカーを派遣して現地でプロジェクトを行っているようなNGOはありませんでした。北海道だって北欧の国なみに独自で頑張れるのではないか、NGOだって北海道発がなければ、という気概で“どさんこ海外保健協力会”は生まれました。
 大泉代表の経歴はこちら(別ウインドウ)   以来、カンボジアに“どさんこ”のワーカーを送り、農村部での地域保健の活動支援を続けて参りました。1996年から2006年までの10年間で、カンボジアの4つの州において、保健ボランティアの育成と命を救う相互扶助のシステムづくりを手がけ、カンボジアの人々の自立につながる大きな成果(評価報告書へ)をあげることができました。この活動は現在も現地NGOにより続けられており、当会もサポートを続けています。 また、2007年より2012年にはカンボジア北東部の辺境州であるラタナキリというところの少数民族の村々で、小学校建設と少数民族の教師の養成、成人への識字教育と、産婆さんへの教育を提供しながら、彼らが助け合って自分たちの生活と文化を守る力を持てるように支援を行いました。
   2011年の東日本大震災では、気仙沼市、石巻市等で行政や医療機関への支援を行い、やがて6年となる現在も気仙沼の地元NPO法人「生活支援プロジェクトK」へ医師看護師を派遣しています。
    ネパールでは2011年より楢戸健次郎医師を派遣し、西部のチョウジャリという病院での健康教育や人材育成の公衆衛生活動を行っていますが、2015年のネパール大地震以降は、前田紀子コーディネーターも常駐し、現地スタッフとともに、避難所でのクリニックや仮設学級の支援から、被災地の学校での健康教育や親を亡くした子どもたちへの修学サポートを5年間の計画で続けています。 
   国内でも「格差」の問題が取りざたされて久しいですが、海の外に目を向けると、この「格差」により命の価値まで変わっているような状態が続いています。私たち一人一人の力が集まって、発展途上国の方々の命や健康のために、少しでもお役にたてたらと頑張っています。
   私たちは活動のなかで、すばらしい人たちと出会うことができました。貧しくても、内戦が続いて、死というものが身近にあっても、いつも微笑んで、いっぱいのホスピタリティーで迎えてくれる素敵な仲間たちと関わりあえたことは大きな喜びです。そんな方々に元気をもらいながら、これからも活動を続けていきます。
   どさんこ海外保健協力会は、寄付金と会員になっていただいた方からの会費(入会案内へ)により運営されています。少しでも活動が拡がり、ひとりでも死ななくてすむ子が死を迎えることのないように、そして、豊かになっても心配ばかりしている私たち日本人が少しでもそんな人々と関わりを持てるように、ご支援よろしくお願いします。
   2017年1月
特定非営利活動法人 どさんこ海外保健協力会 代表理事 大泉 樹

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